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黒猫ビッケ、サビ猫キョンと暮らす日々。 デジイチ(OLYMPUS E-500)修行中。 外猫写真が増殖中・・・。
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友達と須磨へ遊びに行った。

昔も今も激烈に好きな水族館。(動物園も同様)

須磨海浜水族館に来るのは何年ぶりだったろうか。



お気に入りのピラルク(世界最大の淡水魚inアマゾン)の水槽が
トンネル状になっていてびっくりした。スゲーよ。



すぐ裏の海水浴場。
こんな夏の海っぽい須磨の海岸を見たのも久しぶり。楽しかった。

死にそうに暑かったが。


・・・

砂浜に

レンズキャップを


落としてしまったようだが。←多分。(泣)
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新聞販売会社(地域限定)が毎月発行している小さな冊子。
(オリコミに近い感じ)
無料でいつもポストに入っている。
内容は地域密着型の記事で、近所のお祭りの情報とか
お店の情報とか、俳句、川柳、ペット写真、
プレゼントコーナーなどなど、まぁ、そういう
ゆるい感じの冊子だ。(発行部数は不明)
しかし、私は前々からこの冊子に注目している。

なぜなら・・・

過去数年間のプレゼント応募の勝率が大体8割くらいだから!

プレゼントといっても、一番人気の東宝系列映画券から
欲しい人にはたまらないプロ野球のチケット(甲子園)、
入浴剤、タオル、ボールペンまでいろいろで、
いつも一番欲しいものが手に入る訳ではないのだが、
第三希望まで記入すると約8割の確率で何かが当たる。

この際、何が当たるかは結構どうでもいい。
「当たった!」という感覚がなんともよいのである。

そんなこんなでこの小冊子を好んで読んでいる私だが、
このたび、なんと・・・

投稿記事が掲載されました!(笑)

私が投稿したのは、「教えて、教えます」コーナー。

例えば

「伝染したストッキングの利用方法を教えて」とか
「トイレの臭いの取り方を教えて」とか
「人の名前を覚える方法を教えて」とか

これまたゆるい感じだが、非常に身近な質問内容が並び、
前月号に載った読者質問の回答を
次月号に載せるシステムになっている。

で、今回私が狙った質問は、

「お腹の出っ張りをへこますエクササイズを教えて」というもの。

こちらが私の回答。↓



実は以前にも1度このコーナーに掲載されたことがあった。
そのときは名前を匿名希望にしたが、
今回は思い切って「りょう吉」で投稿!
うわ。りょう吉って載ってるよ!わはは。

ちなみに私はこのエクササイズ、

やってません。(笑)

前にテレビか雑誌で見たものでした~。

この投稿が楽しいのは発行物に自分の書いたものが載る、
という満足感だけではない。

なんと・・・
謝礼として500円のQUOカードもらえるねん!
(思わず関西弁)

じゃーん。



ふふふ。
次はペット写真コーナーに投稿するかなぁ。
りょう吉の野望(かなり小さい)は尽きないのだった。

おまけ。今月号のみどころ。



「パンツの日」!(笑)



これすごい!
「1988年の第1364回近畿宝くじの1等1000万円の当選番号が
09組111111だった。六つの数字が同じになったのは
宝くじ始まって以来だった」

・・・これトリビアに投稿するか?(笑)
七夕!

願いごと。

明日用事があるのに、発熱しとる場合ちゃうねん。
なんとかして~。
「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」
というのをご存知ですか。

コチラを参照

この中で、
児玉清のモノマネする人と、
釣り名人のモノマネする人がお気に入りだ。
(釣り名人の人は最近は出てないかな)

釣り名人のモノマネは、
ネタを始める前の独特のまえふりが特徴。
というか、これ自体がネタ。

「バスプロスターシリーズ」とか
「磯釣りスターシリーズ」とか

元ネタは全くわからない。そこもツボ。

ちゃんと覚えてないから適当だけど、

「お待たせしました。バス釣り帝王の○○××(←名前)・・・」
※○○さんはきっと釣り界ではもっすごい有名な人なんだろう。

というようなつかみから入り、
その中に、その○○××のキャッチコピーみたいなのが入る。

例えば。

釣れたんじゃない、
釣ったんだ!


とか

鮎よ、どうせ釣られるなら、
最初から塩味でいろ!


とか。

あーたまらん。

で。

応用してみた。
テーマは写真。

撮れたんじゃない、
撮ったんだ!


被写体よ、どうせ撮られるなら、
最初から適正露出でいろ!


適正露出というのは、
簡単にいうとちょうどいい明るさっちゅうことです。
なんか分かりにくいし、強引かなぁ、と思ったけど、
そもそも「塩味でいろ!」っていうのがすでに
いろんなもの逸脱してるので、もう、いいかと思った。

みなさんも、身近なテーマで考えてどしどし投稿して下さい♪
(ウソ)
ダンナの体調不良が移ったのか、
ひどく調子が悪い一日だった。はぅ。

先日買ったプリンターがすごい。
もっすご、いい仕事するし、使いやすい。
Canon PIXUS MP950。複合機だ。

実はスキャナーって使ったことなくて、
昔の写真などを取り込んでみようか、ということになり、
そうじゃ、今こそ新婚旅行で行ったモルディブの写真じゃ!
と意気込んでアルバムを探しに行き、
しばらくどれにするか選んでみるも、
あまりにも下手で、これというのがなく
意気消沈してしまった。

せっかくいい景色だったのに、
今だったらもっとイイ感じに撮れるかもしれないのにな、
などと思いつつ。
(あくまで「撮れるかも」)

結局、コレ↓をスキャン。(笑)



このキューピーみたいなのは、子供の頃のダンナ。
この写真、写真が趣味の義父が昔に撮ったものを
義父がフィルムからスキャンして、
おそらく少し補正してプリントアウトしたもの。
ちょっと前にもらっていて、
それをさらにスキャンしたということになる。
写真はこれ以外にも何枚かもらった。
ま、特に意味はなくて、せっかくだからと多くプリントして
くれたのかもしれないし、もしかして、微妙に色設定を変えて
何枚かプリントし、余った分をくれたのかもしれない。
その写真が、やっぱり、上手い。美しい。
義父の写真はもちろん7~8年前から
機会があるごとに見ていたけど、
スナップ写真という意味では、
私は私の母の写真の方が好きだなぁ、と思っていた。
義父の写真はとにかくきれいな写真で、
みんながちゃんとカメラ目線で、
背景もバッチリなところを写している。
義父は結婚当時から大変に高価だったカメラを持っていたので、
当然、写りもいい。
一方母の写真は、ごくふつーのフィルムカメラで、
これといった知識があった訳ではない。
ピンぼけもあり、構図もよくなかったりする。
しかし、場面を切り取る「視点」がすごく良かった。
子供が夢中になっている瞬間とか、
大あくびの瞬間とか、
あえてぐちゃぐちゃになった部屋とか、
その日常をなんとか記録したい!
という情熱がすごく伝わる、家族にしか撮れない
活きのいい写真だった。
もちろん、自分がその一員だったというのが、
そう思う一つの要因であるとは思うけど、
それを差し引いても、私は母の写真の方が好きだと
思っていた。

けど、

やっぱり、お義父さん、すごいわ!

ははは。
改めて見ると、やっぱりすごい。
私が写真をかじり始めたから分かるように
なったのかもしれないけど、
美しいものは美しいんだなぁって素直に思った。
母の感性とはまた違う、
お義父さんなりの美学を感じたというのかな。
参りました。

あ、明日、父の日や。(笑)
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