2006年9月5日（火）

ものさしで遊ぶキョン。



キョンは硬い金具なんかをガジガジするのが大好き。
ふと思いついて30㎝のプラスチックのものさしをふりかざしてみると、遊ぶ遊ぶ。
意外にウケる生活用品。

しかし、何がウケるのかは見当がつかない。

2006年9月3日（日）

あら、初めて見る三毛さん。



グレサビちゃんのお母さんのよう。



散歩してて見つけたこちらの場所は民家の玄関前で、
門もなにもないのでここまで入っていける。
しかしやはり玄関のすぐ前なので少しビクビクしていた。
今日は中からおばちゃんが出てきた。
さて、この場面。ここでビクついちゃいかん。
「猫、かわいいですね。写真撮らせてもらってます」
そう言うと、おばちゃんにっこりと、
「いっぱいおるねん。他のコはどこかな～」
なんて探してくれる始末。ありがたや。

グレサビちゃんを見て「かわいい」と言ったら、
「このコ一番かわいくないねん。もっとかわいいコおるで～」
とおばちゃん。

いや、おばちゃん、私、

マニアックやねん（笑）。

2006年9月2日（土）

ビッケ、座椅子でまったり。



ぐー。



座椅子は元々人間用だったが、（しかも白い帆布のカバーは手作り・・・）
今はすっかりビッケ用になっている。
ま、使ってないからいいんだけども。

ちょっとした前評判につられて、
映画「グエムル～漢江の怪物～」を観てきた。
韓国映画。Ｂ級映画っぽい（これは失礼かな）パニックムービー。
感覚で言うとスピルバーグのジョーズに似てる。
ポン・ジュノ監督。若干36歳の若手監督だそうな。
（映画紹介でも、韓国のスピルバーグと讃えられる奇才となっている）
メッセージを伝えたくて作った映画ではなく、
映画を作りたくて作った映画、って感じがする。
映像美を感じるシーンがたくさんあった。音楽も壮大で、迫力もあり。
でも、どこか滑稽でレトロな感じがする変わった雰囲気。楽しめた。

2006年8月31日（木）

グレイッシュなコ。



何柄と呼ぶのか？

夏の終わり。



今日で8月も終わり。
暑い夏だったなぁ。

こちらのお宅はわりと近所にある。
かなり古そうな趣のあるお宅なので、
通るときにいつも見とれていた。

今日は、写真を撮っていると、おじさんが出てきた。
「写真、撮らせてもらってます」と挨拶すると、
「レンズは何使ってるの？」などと質問される。
（デカレンズだったんで・笑）
写真が趣味の方らしく、そのまま少し立ち話する。
こちらのお宅は約200年前の建物だそう。
空襲ですぐお隣まで焼けたが、こちらは免れたらしい。
すごいですねー、などと感心していたが、
「古い建物に住むのはそれはもう大変ですよ。
　皆さん、残して欲しいって言ってるけど、
　正直、建て替えたいんですよね・・・」とのこと。
現実は厳しい。

2006年8月30日（水）

外猫の写真が続く。



昨日は、7～8年前の記憶を頼りに、猫を求めて某公園まで行った。
午後、すこし早くに行ってしまったので、なかなか出会えなかったが、
4時くらいになって、わらわらと出現。
そうだわな。まだまだ暑いし。もっと遅くに行けばよかった。

しかし、出会ったら出会ったで阿呆な失敗をする私。

上の写真は実は・・・

ISO感度1000で撮ってた！

※感度を上げると画像が粗くなる。
　屋外昼間なら普通ISO感度100で撮る。

家に帰ってパソコンで見るとやはり画像がザラザラ・・・。

うろうろと探している時に設定ボタンが何かに当たって
おかしくなっていたのかもしれない。ああ、どんくさ。
幸いにもすぐに気づいたので、被害はこの猫さんのショットだけだった。

こんな失敗初めてだけど、これはこれでいい教訓になったかも。

と無理から前向きに（笑）。

「キョンとの出会い」について。興味のある方はつづきへどうぞ～。