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黒猫ビッケ、サビ猫キョンと暮らす日々。 デジイチ(OLYMPUS E-500)修行中。 外猫写真が増殖中・・・。
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グレイッシュなコ。



何柄と呼ぶのか?

夏の終わり。



今日で8月も終わり。
暑い夏だったなぁ。

こちらのお宅はわりと近所にある。
かなり古そうな趣のあるお宅なので、
通るときにいつも見とれていた。

今日は、写真を撮っていると、おじさんが出てきた。
「写真、撮らせてもらってます」と挨拶すると、
「レンズは何使ってるの?」などと質問される。
(デカレンズだったんで・笑)
写真が趣味の方らしく、そのまま少し立ち話する。
こちらのお宅は約200年前の建物だそう。
空襲ですぐお隣まで焼けたが、こちらは免れたらしい。
すごいですねー、などと感心していたが、
「古い建物に住むのはそれはもう大変ですよ。
 皆さん、残して欲しいって言ってるけど、
 正直、建て替えたいんですよね・・・」とのこと。
現実は厳しい。
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温故知新
築200年は貴重ですよね。江戸時代でしょ??
日本も大切に使ったら200以上は住居持つんですよね~(お寺なんかもっと古いですよね)
でも、昔とは気候が変わっているんでしょうねこれも地球温暖化の現象でしょうか?(文明の進化の代償でしょうか?)内と外とは気持ちが違うのも仕方ないのかな?でも残して欲しいですよね。
みゃうぴぐ 2006/09/01(Fri) 編集
無題
200年ですか~。凄いですね。
でも日本って古いものって余り大事にされなさ過ぎですよね。

こちらのお宅の住人にとっては現代風の快適な住まいを望んでいらっしゃる。

多分住んでいらっしゃる方にとっては築200年物はよほどリフォームしてなければ不便このうえない上に維持費がかかるのでは??

昨年フランスの田舎町に行った時何世紀か前に時空を越えたのかと錯覚してしまうような町並みを見た時異常に興奮している自分がいた。
外見は改築禁止だそうだが中は住む人のセンスや利便性も十分で快適に暮らしていると聞いた。

日本で暮らす外国の方たちが日本家屋に興味を持ってわざわざ暮らしたがるそうな。。

日本人にとって今や日本家屋とは新築一戸建ての今風にアレンジされたものをいうんでしょうね。
私をも含めてね。

やっぱり古いものの維持はお金がかかる。
現実は厳しい。
ん??何が言いたいのかあんまり分らなくなってしまったわ。。(ーー;)

出来ることならば残して欲しいな!
あずママ 2006/09/01(Fri) 編集
無題
★みゃうぴぐさん★
すごいですよねぇ。
こちらのお宅は200年前で、空襲で焼けなかった逆隣は
100年前の建物なんです。ため息。
阪神大震災の際も瓦がずれただけだったそう。
私も残して欲しいですが、個人として残すには限度があるのかもしれませんね~。

★あずママさん★
そうなんです。維持費が非常にかかるとのことでした。
フランスの田舎町ですと!聞いただけで心が躍ります。いーなー!
歴史が古いものって見てるだけで、ぐわっと心にせまるものがありますよね。
古い家屋を残すのは日本ではなかなか難しいのかもしれません。
私も見るにはいいけど、住みたくはない・・・。
勝手なもんです(笑)。
りょう吉 2006/09/02(Sat) 編集
無題
このタイプもサビ猫マニア好みの柄ですよね~。ええわぁ。
こういうグレー猫もサバトラに分類されると聞いたことがあったので
雑誌の日本猫特集の写真を担当させてもらったときに
サバトラのサンプルとして似たような猫の写真を提出したところ・・・
え?このグレーはサバトラじゃない?
これは洋猫混じりの柄で、日本猫の中のサバトラではないとのことでした。
じゃあ何柄なのかは分からないままで、私も常々気になってるんです。

カメラ好きなおじさん、古い建物の維持は大変やろうけど
いまどきの普通の家に建て替えたら美人カメラマンと喋るような機会がなくなりまっせ~。
それにしても、りょう吉さんも知らない人から声を掛けられやすいタイプみたいですね(笑)
ごとー URL 2006/09/02(Sat) 編集
無題
★サビ猫マニアのごとーさん★
これまた貴重な猫柄情報をありがとうございます。
洋猫まじりなんですね。なるほど。
昔はなかった柄なのでまだ呼び名がないのでしょうかね。
グレサビなんてどうかなぁ。
おじさんは私と話すよりも、かなうなら、
便利な生活を速攻で取るかと思います(笑)。(そんな勢いでした)
び、美人カメラマンて!(照)
な、何も出ませんよぅ!あ、アイスくらいなら(笑)。
「りょう吉さんも」ということは、ごとーさんも声かけられる方なんでしょうか。
知らない土地に行っても道訊かれます。^^
りょう吉 2006/09/03(Sun) 編集
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