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黒猫ビッケ、サビ猫キョンと暮らす日々。 デジイチ(OLYMPUS E-500)修行中。 外猫写真が増殖中・・・。
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遠くに住む姉と長電話した。
ちょっとすっきり。

私「風邪ひいてん・・・」

姉「夏風邪はバカがひくんじゃー!わはは!」

私「ダンナもひいてん」

・・・。

私・姉「あははは・・・!!」

平和、かな。


ビッケのしっぽ。



興奮!



沈静。

ダンナがめずらしくPS2のソフトを買ってきた。
これまためずらしく、ロボット(?)戦闘モノ。
主人公、つまりプレイヤーの名前を私のススメで
「ビッケたん」にした。

ストーリーが始まる。

組織の人間風な硬い声が任務を告げる。
(名前部分だけは音声に出ないで字幕のみなんだが)

「ビッケたん、任務だ!」

なんか、イイ!
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お風呂あがり、「扇風機!扇風機!!」と近づくとビッケがいた。

あ!スイッチが!!



わあああ!

※ビッケは無理強いすると噛みます。

しばらくオロオロして、
しかし、流れる汗に抗えず、
決死の覚悟を決めようかと思った瞬間、



うそうそ!みたいな感じで退いてくれた。

助かった。

※オロオロしながらも写真撮ってる自分が好きだ!(ヤケ)

最近読んだ本。
吉本ばななの「ひな菊の人生」。
文庫本になっていたので買った。
久しぶりに吉本ばななを読むような気がする。
読み始め、これって、若い人向けの本なのかなぁ、
とふと思うが、やっぱりこういう世界が好きなのだった。
印象に残ったセリフ。

「だって、生きていればいいってものでもないし、
死んだら悲惨だということでもないじゃないか。
でも、二人ともが、生涯心の支えにできるような
思い出を作るのは、生きてさえいればできるって
いうことじゃない」

んー。そうだなー。
生き地獄っていう言葉もあるし、
死んだほうがましっていうこともあるかもしれない。
でも、生きていれば可能性が生まれるってこと。
・・・書いてみると、至極当たり前だ。

しかし、本当に苦しい人って、
そういう可能性にすらすがれなくて、
そういう可能性も、もう放棄してもいい、
と思っていると思う。
こういうセリフが心に響くっていうのは、
まだ救いが残っているのかもしれない。

というのと、やっぱり伝え方かな。
「生きてりゃいいこともあるさ」
って言葉では伝わらなかった人でも、
こういうセリフにすることで、
伝わるかもしれない。
みんなー!部屋干ししてるかー!(挨拶)

天気予報が当たらない。
次の日雨だっていうから部屋干してるのに、
結構晴れとる・・・。
実は深夜に洗濯して深夜に干している。
まぁ、いろいろあるんだ。

「部屋干しの嫌なにおい」を防ぐ洗剤というのがあるが、
あれがどうもわからない。
全然におわないけどなぁ。
むしろ、ソフランのフローラルな香りがするんだけど。
ソフラン使ってるからそうなのかな、とも思ったが、
ソフラン使ってない頃もにおわなかったけどなぁ。

久しぶりにあさりを買った。
なんかずっと買うの忘れてる、というか
眼中にない食材ってある。
それがあさりだったのだが、
急にあさりの味噌汁が食べたくなったのだ。

あさりを食べた後、お椀に残る空の貝殻を見て、
「貝塚かぁ・・・」と思った。←地名ではなく縄文時代?のアレ。

・・・よっぽど貝にこれといった思い出がないのか。(笑)

最近観たい映画は

「嫌われ松子の一生」と「やわらかい生活」。

なんか邦画続きやなぁ。

「嫌われ松子の一生」は
「下妻物語」の監督作品だからというのと
中谷美紀が好きだという動機。

「やわらかい生活」は躁うつ病の女性がテーマだから。

両方とも近所に出来た映画館ではやってない・・・。がく。

たまにはビッケたん写真を。



おすまし。首の白毛がポイント。



これは何してるかというと・・・
毛布相手に腰ふり運動する直前なのだ。
腰ふりっていうのは、えーと、あの・・・
わんこが人の足にやっちゃうようなやつと同じです。たはは。
毛布に噛み付きながら前足をふみふみし、ふりふりしちゃいます。

去勢してもこれはやるそうだ。
ちょっとせつないんだけどもな。
ノドがどうにも痛いので病院に行った。
むかーしからやってたような風情の
近所の耳鼻咽喉科。

受付の女性が若かったり、液晶テレビが置いてあったり
建物の中も改装されているようで、
そんなに古ぼけた感じはしないのだが、
古いキャビネットやおばあちゃん看護師さんや
診察室から奥に続く昔の学校みたいな廊下なんかに
ところどころ、ほんのりレトロを感じる。

腕もいいみたいでいつも人が待っている。

小さい病院で、玄関、待合のソファー、診察台、
全部オープンなワンフロアーになっており、
途中廊下のような部分もあるが、ドアもなく、何も遮るものがない。
玄関を入ったところからすぐにソファーがあって、
その一番端っこに座ると、そのままそれが診察順となり、
一人終わると一人分ずれていき、そのままじりじりと
診察台へ近づいていく。
つまり診察しているのが待っている人に丸見えなのだ。
耳鼻咽喉科だからできることだよなぁ。

先生は恰幅のいい豪快なおっちゃん。
ノドをちょっと見た後、無造作な感じで
ガバっと大きな手を私の額に当てて、
「んー、熱は、ないか」と一言。
赤ちゃんや子供も多いので、
そういうモードになってるんだろうか。

恥かしいような。
こそばゆいような。
懐かしいような。
うれしいような。

そんな感じがした。





ベッド、気に入ったみたいじゃ。

あ、でも、昨日の夜は、

また私の布団で寝てました。(苦笑)

↑ちょっとうれしい。
確かにな。

昨日買ったベッドはキョンにどうかな、と思った。
ビッケはすでに寝る定位置があるし。

暑くなってきても布団の幅三分の一くらいを使って
私と一緒に寝ているキョンはかわいい。
ずっとそうしててもいい。

三分の一以上に侵食してくる体を手で押し返しても、
まったく起きることなく寝こけてるキョンもかわいい。

ただ、ベッドがあると、もしかしたらベッドで寝るのかな?
ってちょっと思ったのだ。

でも、まぁ、あんなにいっつも私のところに来るしねぇ。
ま、昼寝にでも使ってくれればいいさ。うん。



明けて、翌日。





ドーン!(効果音)



ドーーン!(効果音)

うん・・・。

それもある意味、期待を裏切ってない。

ダンナの風邪はまだ治っていない。
昨日の夜もずっとゲホゲホしてた。
薬は飲んでるのだが。

私はもう治ったと思っていた。

が、今日になってノドがはれてきた・・・。

あぅぅぅ。

ちょっとぐったりした感じで横になってたら、
頭の中にキジ白のことが浮かんでくる。

死んだ時の姿ではなく、まだ鳴いていた時の姿だ。

やっぱり、思ったよりダメージ受けてたんかな、とも思う。

そういうのもなんもかんもひっくるめて受け止めたい
っていうのは、結局はキジ白の為ではなく、
救えなかった自分に対して、そうすることで
納得しようとしているだけのようにも思えてくる。

あ、大丈夫ですよ。あんまり落ちてる訳ではありません。
寝ていると余計なこと考えてしまうだけです。
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