2006年7月31日（月）

はじめに。
長いです。
犬率が高く、猫は最後の1枚しかありません。
ごめんなさい。（笑）

わが市の臨海地域に、
「こんなところにこんなものが！」という面持ちの公園がある。



殺伐とした工業地帯を抜けると、突如緑の公園が現れる。



工業地帯らしく（？）
製鉄所で昔使われていた重機がオブジェとして置いてある。



このような池があったりして、



トンボがおったり、（ズームの限界！）



バッタがおったり。



はて、これは？



たこ（なにやらプロフェッショナルな感があった）
で遊ぶ方々のテントであった。
いろんな趣味がこの世にはあるのだなぁ、と感心。



しばらく行くとドッグランがあった。
どうりで、犬が多い訳だ。



わんこ。



わんこ。（んーわんこも撮るの難しい）



また、わんこ。（水浴びしたのか毛がぬれていてキュート）



ドッグランの中はわんこの社交場。
とりあえずあいさつが肝心。（かどうかは知らない）
「こんちは～」



手前にいた彼（？）に注目してみる。
写真の許可を頂いてフェンス越しに撮る。



ジャーンプ！



子供が遊べるような遊具はほとんどないが、
大きな滑り台とジャングルジムがあった。



登ってはみるが、ヘタレなので滑らない。



子供が何度も何度も滑っていた。



人が少ないので、ゆっくり滑れるんだな。



ほんの少ししかない木陰。
しかし、涼風が流れていて、汗が乾いた。

帰りに、大きなホームセンターへ立ち寄ることに。

この時点で、メモリはゼロ。

と、そこに、リード付きの猫発見！

え！撮りたい！でもメモリない！（512MBしかない）

・・・。

逡巡の末、1枚消して、猫を撮ることに。

飼い主さんに声をかけて、許可を得る。

（1枚しかない・・・1枚しかない・・・）

はい。

失敗しました。



ピンボケ・・・。

飼い主さんの話によると、この美猫さんは雑種だそう。
にしてもきれいな猫さんだなぁ、なんて思っていると、

「このコね、ソマリとロシアンブルーから生まれたんです。
　まさかこんな柄になるなんてねー！」

とのこと。
へーー！アビシニアンとかベンガルが混じってる訳でもないのか！
不思議・・・。

って、感心したんだけど、

それって雑種って言わないんじゃ・・・

不躾にも、まんま、この質問をぶつけてみたが、

「いやぁ、雑種、雑種」

とにこやかに笑っておられた。
謙遜（？）なのかどうなのかよくわからない。（笑）

このコに出会った後も、アメリカンカールを買い物カートに乗せて
おられる人を見た。

・・・せめて、1Gのメモリ買おう・・・。

せつない夏の夕暮れにそう誓い、家路に着いたのであった。

2006年7月30日（日）

「頑張らなくていいよ」

最近はこういうメッセージをよく目にする。

では「頑張る」の反対ってのは何なのだ。

ダラダラする。
怠ける。
ぼーっとする。
何もしない。

・・・ではないそうだ。

「頑張る」の反対は、

「感謝する」。

ちょっと感動した。
ある落語家の方の話。

2006年7月29日（土）

猫ベッドを買って以来、キョンの寝姿写真が多い。

ちょっと振り返ってみよう。



オッサン。



ひっくりかえり。



オットマン。



オットマン別ショット。



あごのせ。
※ビッケとのツーショットという意味でプレミアがついている
※窓が汚れてるのはスルーの方向で



幽霊。（手の形より）



おっぴろげ。



行き倒れ。



で、今日。







え・・えーと・・・。

もしかして、新しい方向性を模索してる！？（笑）



キョンはホントに芸達者。

2006年7月28日（金）

「アンタ、誰？」



影分身。手前が本体。

姉のダンナさんの実家は北海道で農家をされていて、
この季節、毎年そちらから実家にメロンが届く。
そしていつもそれを横流し（笑）してもらっている。

我が家の短いメロン祭りが始まった！
（1年を通じて、最初で最後）

食べごろはあさってくらい。うずうず。



この暑い中、車で1時間の距離をわざわざ
横流しメロンの配達に来たにもかかわらず、
我が家の愛猫Kにあまりの仕打ちを受ける父の図。

拡大。



礼儀知らずの愛猫K。

我が家に来る度に、猫たちを見ながら、
「こいつらは何かの役に立ってるんか～？」
と冗談半分に訊く父。

今日は某猫マンガから拝借した言葉をそのまま返答。

「え？何って、かわいい屋さん」

思いっきりにこやかに言うのがポイント。

2006年7月27日（木）

ビッケ、棚の上。



「むっつり」してる。

外猫さん撮り。



遠いわぁ・・・。

この場所の前は民家で、夢中で写真を撮っていると、
中から出てきたおじさんに声をかけられた。
「猫好きなんか～？」
「あっちの方に結構おるで～」
などと親切に教えてくれた。

外猫を撮り始めてまだ間もないのだが、
自分が不審人物に見えてないか気にかかる。

なので、こんな風に声をかけられると
うれしくなると同時にホッとする。